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| スポンサードリンク | | - | - | pookmark | 2009.07.26 Sunday | category:-
Home >> セックスレス >> セックスレスのカップルとは

セックスレスのカップルとは

セックスレスは夫婦間だけに起きるとは限りません。

特に最近ではカップル間にもセックスレスが存在するのです。
昔は初々しさから手をつなぐのも恥ずかしく、プラトニックラブなどという言葉も流行りました。

セックスについて随分寛容になった現代において、なぜカップル間にセックスレスが起きるのでしょうか。


セックスレスのカップルとは、特別な事情がないのに、性交やセクシュアルコンタクト(キスやハグ、オーラルセックス、裸で一緒に寝るなど)が1ヶ月以上なく、そうした状況がこれからも長期的になさそうなカップルのことをそう呼びます。


カップル間のセックスレスには、いろいろな原因が考えられます。

元々、日本人はセックスの回数が少ないのですが、近年では若い世代のカップルにまでセックスレスが広がってきているといわれてます。
このようなセックスレスの一因としては、性的情報の過多や過激化などの要因の他に、自分に自信がなかったり、他人とのコミュニケーションが上手くとれない若者が増えていることが関係していると思われます。


恋人としてデートをして付き合っている頃は、人並みか人並み以上にセックスしていたのに、同棲したり、結婚して、一緒に暮らしてから、セックスレスになったというカップルも多いのも関係がありそうです。

これは、相手が家族という立場になってしまい、性的対象としてみられなくなったり、気遣いがなくなって愛情が感じられなくなるためだと思います。

こうした場合は二人ともセックスレスについて悩んでいなければそれはそれで問題はありませんが、どちらかがセックスレスを不満に思っている場合、改善する努力が必要になるわけです。

まずは、セックスレスについて、二人でよく話し合ってみることです。

どうしてセックスしたくないのか、正直に話すのは大変なものでしょう。しかし、このように先ずはコミュニケーションをとろうとする行動が大切だったりするのです。この際には夫としては責めたりしないで、冷静にきくように努めてください。

カップル間のセックスレスにおいて、逆に男性が原因でセックスレスの場合は、特に問題の解決が難しいと思われます。

この場合もまず、本当のところを知ることが大切なのですが、もし、二人で話し合っても、問題解決の糸口が見つからない時には、専門家に相談するのも一つの方法でしょう。


第3者にこうした内容を相談するのは気が引けるでしょうが、逆に第3者が入ることで思わぬ気持ちが聞き出せて解決に向かうこともあるのです。
| lovemachine | 09:26 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark | 2009.05.18 Monday | category:セックスレス
Home >> セックスレス >> 妻がセックスを拒否する時

妻がセックスを拒否する時

セックスレスという定義に当てはめる前にセックス拒否という段階を経ることになります。

特には妻がセックスを拒絶する場合の方が多いようです。

妻がセックスを拒否する時とはどういう心理状態なのでしょうか?

ここでは妻がセックスを拒否するという事態につてい考えてみましょう。



妻がセックスを拒否するという悩みは、概ね出産直後に多いようです。

セックスレスにも産後にセックスレスという場合がおきやすいことは説明しました。


特に、初産が最初の壁となりやすく、一人目を出産してから一年くらいは、慣れない育児への疲れや母親としての本能から、セックスを拒否してしまう女性が多い傾向にあります。

女性によっては、元々、セックスがあまり好きではなく、積極的にッセックスを求めるというわけではないけれども、子供を授かるために渋々していたというケースも考えられなくは無いのです。

ただ、妻がセックスを拒否するという事態はそれだけで十分、離婚の理由になります。

男性側つまり夫の方はどうしても、セックスなしではいられない場合、不倫をしたり、風俗に行ったりして性欲を解消する方法もありますが、そうした行為は男性からすればとりたてて問題が無いようでありながら、実は離婚の際には不利になってしまうこともあるのです。

ここは、安易に行動せずによく考えてみてください。


妻の出産がセックスを拒否する原因の場合には、育児がある程度落ち着いてくると、しだいに性欲が戻ることもあります。

でも、夫が育児に協力的でなかったり、セックスを無理強いしたりすると、性欲が戻ってもセックスを拒否するかもしれません。

ここは夫も妻の状態をよく理解してあげて、はじめて知り合った時のように気持ちを考えながら大事に接してあげることです。



とりあえずは、自分で性欲を処理して、手を繋いだり、抱きしめたりといったスキンシップをすることから始めてみるといいのではないでしょうか。

もし、妻が触ることすら拒否するのなら、無理をせずにカウンセラーなどに相談してみる必要があるでしょう。


こうした状態の時は往往にして、今まで男性が自分本位のセックスしかしてこなかったために、セックスに対していいイメージを持てないという心理状態にある場合が多いのです。


夫としてはまず、セックスを拒否する理由が何かを知ることが大切です。

妻にセックスを拒否され続けると、男性としてのプライドが傷つくと思いますが、くれぐれも感情的にならずに、じっくりと話し合いましょう。

特に、夫婦間、もちろん恋人でもそうですが、心とセックスは別々ではありません。


セックスは最大のコミュニケーションともいわれているほど、お互いの信頼が深まる行為なのです。

そのためにも、

まずは些細なコミュニケーションの積み重ねが必要となってくることを忘れないでください。

| lovemachine | 19:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 2009.05.16 Saturday | category:セックスレス
Home >> セックスレス >> 恋愛とセックスのこと

恋愛とセックスのこと

セックスレスに関しては夫婦間で問題となることが多いわけですが、

恋愛中のカップルもセックスには配慮しておかねばセックスレスという事態もおこりかねません。

恋愛とセックスは、切っても切り離せない関係なのです。

逆にセックスしても恋愛に至らないケースも多々あると思います。

でも、恋愛しているのにセックスしないということは、まずありえないのです。完全なるプラトニックラブは特別な場合にしあ有り得ないといっても過言ではないでしょう。

女性が性的に積極的になった現代では、男性よりも女性の方がセックスに対する知識や経験が豊富で、セックスが下手だからという理由で、付き合い始めた男性に幻滅してしまう女性もたくさんいます。

性表現の激しいティーンズコミック、レディースコミックが氾濫しているのでもわかる通り、たいていの女性は男性と同じくらい性欲がありますし、セックスに対する期待も大きいものです。

しかし、誰とセックスしても、ある程度の快感を得られる男性とは違って、女性は気持ちよくなれるまでに時間がかかりますし、相手次第という面があります。男性よりもより雰囲気やシチュエーション、セックスに至るまでの過程が大切なことは男性も知っておくべきです。

もちろん、好きな人とセックスをしているという満足感は得られるでしょうが、あまりにも苦痛が続いたり、男性だけが快感を貪っておわりというようなセックスが続くと、恋愛感情も冷めてしまうかもしれません。

この場合、女性と違って男性は射精してしまえば一気に性欲が冷めてしまうのですが、女性にはこの感覚は逆にわからないことを男性は頭に入れておきましょう。また、女性も男性の感覚は知っておくべきです。


特に、男性がAV(アダルトビデオ)やアダルトコミックなどでセックスのやり方を学んでいる場合、間違った知識がマイナスに作用してしまう場合が往往にしてありますので注意が必要です。
性的に興奮させるためのフィクションを真に受けると、自分勝手で独りよがりのセックスになりがちです。

まず、AV女優などのようにどの女性も快感を露にするとは限りません。また、暴力的ともいえるような愛撫の仕方を好む女性は決して多くはないでしょう。
フェラチオを好まない女性も当然いますし、いつでもセックスしたいとは限らないのです。
そうして現実の女性の感情というものと、デフォルメされたAVなどとを混同しないことです。

性欲を満たすだけのセックスとは違って、恋愛相手とのセックスは愛情表現、コミュニケーションの一種なのですから、相手の反応をよく確かめて、お互いが満足できるように努力する必要があるのです。

| lovemachine | 08:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 2009.05.15 Friday | category:セックスレス
Home >> セックスレス >> セックスレスの原因は

セックスレスの原因は

セックスレスの原因については、前回の産後セックスレスなどの場合もありますが、一般にはもっと多岐にわたる原因が潜在するのではないでしょうか?


今回はセックスレスの原因について考えてみました。

セックスレスの原因は、大きく、「勃起不全のような肉体的な原因」と「精神的な原因」に分けられるでしょう。

男性の勃起障害や女性の性交痛は、薬や潤滑剤を使うことで簡単に解決できることもあります。

しかし、性欲減退や性的嫌悪感など、精神的な原因でセックスレスの場合は、セックスレス解消までにかなり時間がかかる場合もあります。

また、精神的な原因にはストレスによるものも考えられるので対女性、対男性という問題よりもさらに広い範囲での解決、あるいは個人(自分)の心の奥にあるものの解決が必要となってくるので、さらに複雑になってきます。

そして、男性が原因でセックスレスになるケースの方が、女性が原因のセックスレスより倍近く多く、もっとも多いセックスレスの理由が性嫌悪症という統計があります。

これは、ある時期から妻に限って、セックスができなくなるという症状で、人によってはほとんど恐怖症に近くなってしまうこともあります。
酷い場合は、キスやハグでさえ、ダメになるそうです。
難しいことには、これは妻が嫌いになるということが原因ではないのです。

性嫌悪症は、妻に対する愛情が家族愛に変化してしまって、近親相姦的な錯覚をおこすことが要因だと考えられています。

こういう夫婦は、セックスレスだという以外は良好な関係だったりするので、セックスレスの治療にもちゃんと二人揃ってくるものの、途中で諦めて、二割くらいは離婚してしまうのだとか・・・。
なんともやりきれない理由ではあります。

こうしたセックスレスなどのセックスに関する悩みは夫婦だけで悩んでいても、なかなか解決できないので、早めに日本性科学会会員のセックス・カウンセラーやセックス・セラピストに相談してみることが必要です。

専門家に相談することで、気持ちが楽になったり、セックスに対する認識が変わったりするかもしれません。

セックスは愛情表現の一つですから、セックスレス解決への努力は惜しまないことです。

お互いに満足できるような夫婦関係をめざして力を合わせましょう。

| lovemachine | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 2009.05.13 Wednesday | category:セックスレス
Home >> セックスレス >> 産後のセックスレスについて

産後のセックスレスについて

セックスレスになる状況も様々ですが、出産をきっかけにセックスレスになったという悩みもよく聞かれます。


産後はセックスレスになりやすいものです。産後からセックスレスになり、そのまま、ずっとセックスレスという夫婦もいるくらいです。

なぜ産後はセックスレスになりやすいのでしょうか?


これは授乳している女性は、プロラクチン、オキシトシンなどのセックスのときにも分泌される女性ホルモンが体内に充満するので、性的に満ち足りてしまっているからといわれます。

性的欲求が生まれにくいうえに、会陰切開などでセックスに痛みや恐怖、不安を感じてしまう、もしくは、慣れない育児で疲れていて、セックスする気になれないということもあります。


夫の方も何度かセックスを誘って断られると、次第にやる気がなくなってしまって、セックスレスになるというのが、産後セックスレスに多いパターンなのです。

さらに、これにより夫の浮気が起こりやすい時期でもあります。膣への挿入をしなくても、性的に満足させることは可能ですから、なるべく、夫の性的欲求を受け止めてあげたいものです。女性ほどではないにしても、セックスへの誘いを断られると男性も傷つきます。



また、安易に立会い出産をすると、それをきっかけに産後セックスレスになってしまうこともあるので、男性にその覚悟がないのに、無理に立会い出産を強要するのはやめましょう。

ただ、産後の女性の体は元に戻るまでに時間がかかりますから、少なくても産後の一ヶ月検診が終わるまでは、セックスレスの方がいいことも知っておいてください。

かといってその間も、最低限のセクシャル・コンタクトはとっていないと、出産をきっかけに男女ではなく、パパとママになってしまいますので注意が必要です。

お互いに我慢と歩み寄りが必要ですが、産後セックスレスにならないために、ほんのちょっとの気配りと努力をすることです。


産後でもないのに夫婦間の心の溝が原因のセックスレスに比べると、
産後にお互い少し気をつけるだけでセックスレスにならずに済むのですから、ここはいつもよりも夫婦がお互いを大切にする時期なのです。

| lovemachine | 11:32 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark | 2009.05.12 Tuesday | category:セックスレス
Home >> セックスレス >> セックスレスを解消するには

セックスレスを解消するには

セックスレスが悪いという事ではないものの、それが夫婦間の不仲、離婚の原因となりやすい、
ということはおわかりいただけましたか。

セックスレスはできれば解消したいものです。

セックスレスを解消するには、まず、夫婦間のコミュニケーションを増やすことからはじめなければなりません。

実際のところ、ほとんど会話もなく、会話をしたとしても、愚痴や噂話くらいだという夫婦が、いきなりセックスレスを解消しようとしても、なかなか難しいというところでしょう。

とりあえずは、会話やスキンシップを増やして、徐々にコミュニケーションを増やしていき、やがてキスをしたり、抱き合ったりと、セクシャル・コンタクトをしていクコとが大切です。
そうやって時間をかけてセックスまでの過程を大切に構築していくことです。


セックスまでは至らなくても、肌と肌を触れ合わせるだけで、意外と癒されるものです。特に女性にとってはセックスにいたらずとも精神的な満足感は男性よりもあるものです。


子供がいて、自宅ではそんな気分になれないというのなら、たまにはラブホテルやシティホテル、温泉などに行って、環境を変えてみるのも一つの方法です。

一緒にお風呂に入って、背中を流し合ったり、体を密着させて湯船に浸かるのもいいかもしれません。
最近は家族風呂などもありますので開放感のある温泉でゆっくり裸の付き合いをしてみるのも良いのではないでしょうか。


ただ、セックスに嫌悪感があったり、ED・勃起障害、性交痛があるなどの場合は、専門家への相談が必要になります。

セックスレスの原因によっては、カウンセリングや薬を処方しないと、解決できないこともあるので恥ずかしがらずに医師への相談も視野に入れるべきでしょう。

セックスレスと一言にいっても、夫婦それぞれで状況や症状は違います。医師へ相談するということを通して自分達の状況やセックスレスの原因をなるべく客観的に認識することで、それに合った解決法をみつけられるでしょう。

いずれにしても、夫婦でしっかりと話し合い、二人でセックスレスを解消しようとしないと上手くいきません。まずは、お互いの意思の疎通が大切なのです。

特に、男性側が原因でセックスレスの場合は、話し合うまでが大変なようです。でも、黙って我慢しているだけでは、いつか限界がきます。二人で解決できないときは、ためらわずに誰かに相談しましょう。


恋の傷は時間が経てば癒えるといいますが、セックスレスは時間が経つほどに溝が深まるものです、まずは解決に向けての行動を起こすことが大事なのです。

 

| lovemachine | 00:35 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark | 2009.05.10 Sunday | category:セックスレス
Home >> セックスレス >> セックスレスとは

セックスレスとは

セックスレスという言葉が聞かれるようになって久しいですが、セックスレスとはどういうことなのかを正確に説明された情報は多くないものです。

セックスレスという音感からどうしてもスキャンダラスなイメージで捉えられがちなのですね。
ここではセックスレスについて概要だけでも説明をしておきましょう。

セックスレスについては、日本性科学会は1994年に「特殊な事情が認められないのにもかかわらず、カップルの合意した性交あるいはセクシャル・コンタクトが1ヶ月以上もなく、その後も長期にわたることが予想される場合」であると定義したのです。

こうした定義がなされてセックスレスという言葉も世間に登場するようになりました。しかし、その定義自体は十分伝わりきらずに言葉だけがより広義な意味で定着していったといえるでしょう。

上記セックスレスの定義にある、セクシャル・コンタクトという表現は、
キス、ペッティング、裸での同衾も含まれていますから、ただ性交渉そのものが行われていないという意味ではありません、
EDなどの事情で性交渉が行われずともセックスレスとは限らないわけです。

2004年の厚生労働省と日本家族計画協会の共同調査では、夫婦間でのセックスレスの割合は、およそ三割ほどで、年々増加傾向にあります。
高齢の夫婦を含むものの、一年以上性交渉がない夫婦が全体の二割くらいだそうです。

アメリカの場合は、性交渉が一年に10回を下回る夫婦をセックスレスと定義しており、1994年の調査では、二割ほどの夫婦がセックスレスだといわれています。
セックスレスの定義をアメリカと同じようにして、もし日本で調査したら、恐らくは半分くらいの夫婦がセックスレスという結果になりそうですね。

元々、日本の夫婦はセックスの回数が少ないといわれていますが、キスやハグなどの習慣をもっていないのも、セックスレスに拍車をかけているような気がします。

ある時代からセックスに対して恥ずかしいことという意識が生まれてから大きく男女の接触が減ったとも言われていますね。
江戸時代の記述などではもっと男女の関係は大らかだった表現がなされているのですが。
そうした分析はここでは詳しく述べる情報も無いのでこれ以上は控えます。


ところで、夫婦がお互いに不満を持っていないなら、セックスレスでも何も問題はないのです。セックスレスはマイナスイメージにとられがちですが、そうでもないことは知っておくべきでしょう。

ただ、時にセックスレスは、不倫、家庭不和、家庭内暴力の原因にもなっており、どちらかがセックスレスに不満を持っている場合は、解決の努力が必要です。

家事や育児、仕事で疲れているとはいっても、キスや抱きしめ合うことにそれほどの時間はかからないはずです。いくつになっても、夫婦間のふれあい、スキンシップは大切ではないでしょうか。

こうした点では欧米とくに、アメリカ、イタリア、フランスなどのスキンシップは歴史の違いとはいえ見習うべき点があるといえますね。

ちょいわるオヤジで有名なモデルのパンツェッタ・ジローラモは女性に対してのスキンシップやきれいだと賞賛することは男性として努力してでもやらないといけないことだと言っています。
彼ら、欧米の男性たちも極めて自然に行動しているだけではなく、いつも男性としての責任を果たすべく努力しているのだと感じられる言葉です。

日本の男性もこれからの時代、もっと女性に対してサービスする努力が必要になってくるのかもしれません。それが、少子化対策の基本なのかも。

| lovemachine | 18:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 2009.05.07 Thursday | category:セックスレス